多機能型事業所とは、障害児通所支援(児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援)及び障害福祉サービス事業のうち、2以上の事業を一体的に行う事業所のことをいいます。
「風の園」は、その内、児童発達支援と放課後等デイサービスを運営しています。
■事業方針と目標 ~自ら取り組む力を育み、生きる力を養う~
今の時代は、障がいの有無に限らず、「自分の考え、行動する」ことが求められています。
そして、「社会において自分が持っている力をいかに発揮して、社会に貢献していく」ことが重要になってきています。
そのためにも、「受け身ではなく、自ら取り組む力を育む」ことが子どもたちの成長に欠かすことができないと、私たちは考えています。
また、社会に出てから孤立せず、周囲の支援を受けながら生活していくためにも、学校、そして支援施設で、人を信頼し、人の中で生きる力を育んでいくことが重要です。
私たち「風の園」は、その目標を実現するため、児童指導員をはじめ保育士などの専門家が、一人ひとりの個性に向き合い、日々の支援を通し子どもたちの健全な育成に寄与していきます。